わがまま育児

単身で2カ月セブ島留学 全部子どもまかせのご機嫌ママは私です

みなさん、ごきげんよう。まる(@SNS_mk)です。

自分ではあまり深く考えずに行動したことが、人に話したら想像以上に驚かれた!という現象がやけに多くて、最近ブログをはじめました。

今日もある場所でウッカリこの事を話しちゃったら驚かれたので、やっぱり多少は変人なのかもしれませんね。

ということで、今回はこんなお話し。

母だって色々やってみたい!を言葉に発することの大切さ

セブ(フィリピン)への渡航を決意した最初のきっかけは、ちょうど1年ほど前。

子ども達の年齢は当時中学1年・小学5年・4才(年中さん)でした。

 

あるとき何気なくはじまった、長女とのこんな会話がことの始まりでした。

ママ
ママ
ママ、ちょっとどこか海外いきたいなー。…いってこよっかなぁ。
娘
おぉ〜ぅ!!いいねぇ!!!ママ、行って来なよ!!
ママ
ママ
・・え?

ほんとに?

娘
うんうん!絶対ママも行って来たほうがいいよ。

と、こんな感じに。

自分が海外に行く前に、まずはわが子を旅に出すべし

長女が「ママも行って来たほうがいい」と言ったのには理由があって、じつはその前年、彼女も2週間のプチ留学をしてきたばかりだったのです。

普段はとっても控えめで人見知りな性格の長女にとって、この時の経験はとても自信になったらしく。

だから海外に出るといつもと全く違う景色が見えるということを、母にも体感して欲しいと思ったんだそう。

言葉にすると、あらゆる物事は動き始める

私は普段から子どもたちに

「言霊(ことだま)を大切にすること」

「やりたい事や叶えたい事があるなら、できるだけ言葉にすること」

としつこく伝えていて、自分でもそれを意識して言葉に出すようにしています。

2つのことは同じ意味を持ちますが、具体的には「言霊を大切にする=実現して欲しくないネガティブなことは発言しない」ということです。

 

なので、じつは今回もふとこの2つが頭をよぎって、景気づけに発声しておいただけ・・・のはずでした。笑

ところが思いのほか、長女から2つ返事でOKをもらえたというミラクルが起きたのです。

なぜ2ヵ月?!なぜフィリピン?!こうなったのにはワケがある

もともとは末っ子たっちゅも連れて、1年くらいタイのバンコクあたりで働きながら暮らしたいな〜と考えていました。

タイに住んでいる友達に連絡したら、日本人の求人情報がたくさん載っている現地のフリーペーパーを送ってくれたりして。

でもそれを長女に話したら

娘
えーーーっ。たっちゅ連れてっちゃうの〜?!寂しいから置いてって欲しいなー。ママひとりで行ってきていいよ!

(…って、どんだけ弟に溺愛なのよ!!)
(「一緒に連れてって〜」とかじゃないわけ?!)

まだ続きがあります。

ママ
ママ
じゃーさぁ、ママも(長女と同じく)セブ島に行って、ガッツリ英語の勉強してこよっかなぁ。…えっとー…2ヵ月くらい。

と言ってみたところ

娘
おぉ〜!!!イイじゃん!!セブ島オススメだよ〜。フィリピンの先生みんな優しいし。たっちゅのことは大丈夫。まかせといて!

って。

・・え?

マジか!!

準備は半年前から整っていたという偶然

そんなこんなで長女の言葉に甘えて約2ヵ月間セブ島に語学留学することになったんだけど、驚くのは、この時すでに準備が整っていたということ。

よくみんなから聞かれるのは

「その間、子どもたちはどうしたの?」

「旦那さんは?」ってことなんだけど、

偶然にもこの半年前からわが家では「家事当番制」という試みを母子のみで実践していて、当時中1だった長女と、小5だった長男と、そしてまだ年中だった末っ子たっちゅの3人(つまり実質2人)で、炊事・洗濯・掃除といったあらゆる家事をひととおりこなせるようになっていたのです。

※もともとは私が家事ニガテすぎて「みんなぁ…助けて〜〜〜!!!泣」って子ども達に助けを求めたことがきっかけでしたが。

そんなこんなで「あ、どこか海外行きたいな〜」って頭に浮かんだと同時に『あれ?!これはもしかして…今なら行けるんじゃない?!』と思ってしまったワケでした。

どのように家事を教え、分担したのか

次にみんなからよく聞かれるのは「中学生と小学生(と年中の園児)で、どうやって家事ができるようになるの?」ってところ。

洗濯や掃除は1回教えたら次からだいたいできるようになっているけど、一番むずかしいのはやっぱり炊事。順を追って振り返ってみます。

献立のたて方を教えてみた

今思えば、これは子どもにとってあらゆる家事の中で最も難関かもしれません。

最初は一緒にメニューを考えながら献立のたて方を教えて、その次は子どもたちだけで食べたい物を献立表に入れていって。それを元に、他のメニューを書き出す。

という感じだったと思います。具体的には、

  1. 一週間分の主食(肉・魚・卵・大豆)を決める
  2. それ以外の副菜・汁物などを決める
  3. 必要な材料を書き出す
  4. そのうち、家にある食材を書き出す
  5. 不足している食材を書き出す(買い物リスト)
  6. メニューの作り方をノートに書き出す
  7. みんなで買い物に行き、どんな食材がどこにあるか売り場を確認する
  8. 完成して一度食べたものは、作る時の注意事項や食べた感想などをノートに書く

つまり、普段ママが無意識にやってるこれらの流れを子ども達が協力してやるっていうだけのことなのですが。

担当業務の割り振り方で問題発生

ところで、子どもたちにとって難しいのが献立づくりだとするなら、母にとって難しいのは、役割を分担する作業でした。

役割分担表は円形のクルクル回すやつを画用紙で作って順番に回すようにしたんだけど、ここで問題が3つ出てきたのです。

3つの問題点
  • 末っ子たっちゅはほとんどの業務を一人でこなせない(戦力外)
  • 長男は仕事をサボる事がある
  • 長女は長男や末っ子たっちゅ教えるという作業もあるため、結局もちの仕事量が多くなってしまう

とはいえ、下の2人も少しずつできることは増えてきて。

料理に関しては基本的に長女がおかずを作るけど、揚げ物は怖くて苦手だから代わりに長男が頑張る!みたいな現象が起こることもしばしば。

いざという時に頼りになるのは真ん中っ子なんだなぁ〜って、しみじみしました。笑

とはいえやっぱり周りの協力は必要だった

そんなわけで家のことはもちろん、末っ子たっちゅの保育園送迎までできるようになった長女と長男。

よし!これで準備は完璧だ!!!」と自信満々の母とは裏腹に・・・?!

実際は、普段から過保護で心配性な夫がほとんどすべての家事をひとりで背負い、夫が不在の時には、自宅から徒歩20分ほどの場所に住む私の両親が助けてくれていた

というのが、この話の本当のオチです。

 

もちろんこんな私でもさすがに心配がゼロだったわけではなく、近所の友達数名に声をかけて、長女とLINEでいつでも連絡をとれるよう頼んでおくなど、ある程度の準備は整えていきました。

母不在中の子どもたちの様子はこんな感じ

セブ島に到着してからは、いつでも子ども達と連絡がとれるようにと急いでWi-Fiルーターを調達。まだ全然英語なんて喋れない中、周りの人に助けてもらいながらなんとかWi-Fiがつながるようになりました。

それで早速子ども達に連絡を取ってみると、まずは問題なく落ち着いて生活ができてそうでひと安心。

・・・そんな生活が1ヵ月も続くと、

子ども達はアッという間に慣れちゃったよね。

時々、ネットの電波が強いCafeに行ってテレビ電話でも話したけど、たわいもない話をしてあっさり終了。そして2ヵ月が過ぎ、ついに帰国の時。

ママ
ママ
どうだった?寂しかった?

なんてちょっと期待混じりで聞いてみたら

娘
あ、結構あっという間だった!楽しかったよ〜

と、あっけらかんと言われてしまいました。

普段いかにうるさい母だと思われているかがこれで感じ取れたことでしょう。苦笑

まとめ

こうやって振り返ってみてあらためて分かったことは3つ

おさらい
  • 言葉に発すると、なんとかなるように物事が進んでいく
  • 人は一人では生きていかれない
  • でも子ども達は案外だいじょうぶ

ということ!

 

渡航後の生活やそこでの出会いなんかは、また機会をつくって書いていきたいな〜と思います。

世の疲れ果てたママたちよ。

大志を抱け!!

なんてね〜

 

ではまた〜!

 

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