みなさん、ごきげんよう。まる◎( @CA_926 )です。
最近私はある新しい計画をスタートさせるために、日夜作業に追われております。
まだまだ作業は続けたいけれど、夕飯の準備もしなくては・・・
こんな時は「こども達に頼る」のがイチバン!!!
きのうもまる◎は、長女と末っ子に餃子を包んでもらいましたよ。この作業、ものっすごく面倒臭くないですか?ww
かあさんがTwitterで遊んでるから、夕飯めっちゃ遅くなったどーーー🤣
長女が末っ子に、餃子の包み方教えてあげてたよ☺️
どぉ?上手になってきたでしょ✨
(2枚目の手前が末っ子作だよ) pic.twitter.com/hqOJIa0C6y
— まる◎クソ真面目×いいかげん育児💫 (@CA_926) September 25, 2018
そんなわけで今回は、うちよりもっともっと小さなお子さんがいる方に伝えたい「こどものお手伝いのはじめ方・すすめ方」にまつわるお話です。メモの準備はOKかな〜?
こどものお手伝い、いつからさせるべき?
私はかつて、小さなお子さんがいるママ向けのイベントを頻繁に開催していたのですが、中でも「食育」に関するイベントは数えきれないくらい開催しました。
その中でよくされた質問がこれ。
「こどものお手伝いは、いつからさせるのがオススメですか?」ということです。
巷でよく聞く回答では「興味を持った時」「◯才から△△をはじめる」などですが、私自身は「おままごとができるようになったら」その時がタイミングだと思っています。
よく月齢で何ができるかを聞かれたりするのですが、その子によって成長スピードや興味が異なるので「月齢×できること」で覚えてしまうと、かえってママのストレスにもなりかねません。
おままごとができる頃には手先もだいぶ器用になっているので、本人が楽しいと思えることをやってもらうのが一番です。
たとえば1才前後からできること(目安)は、
- まぜる(ママと一緒に、ボウルに割った卵を菜箸でまぜる など)
- こねる(パンこね、ハンバーグの生地こね など)
- 運ぶ(自分のコップだけ運ぶ〜自分の食器をひとつずつ運ぶ)
- 拭く(台拭き)
- 入れる(ボウルに分けた材料を、鍋に投入 など)
などです。あくまで目安ですが。
更にもう少し手先が器用になってくると、次々こんなことができるようになります。
- 卵を割る
- 玉ねぎやトウモロコシの皮をむく
- 食器を洗う
- 包む
- 野菜を洗って拭く
お手伝いが始まるとママがツライ・・・そのわけは?
お子さんが1才以降もしくは2人目以降のママなら経験者も多いかもしれませんが、子どもがお手伝いをしてくれるのは、ラクなことばかりではありません。
むしろ、最初は超大変!!!!!
何が大変かというと、
- チビなのにやりますアピールが強烈
- あちこち汚れる
- 絶対ムリなのに「ママと同じことができる!」と勘違いする
- できるけど、カメのペース(料理に間に合わない)
- 刃物を持たせたら凶器に変わる
など、本当はもっともっと沢山あるのですが、ザッと出してもこんなに・・・。
・・・ね。なかなか難しいw
いずれ超ズボラ育児をするために、その一瞬を乗り越えよう

それでは、一体まる◎は、どのように子ども達が戦力になるように仕向けてきたのでしょうか?ちょっと自分でも思い出してみます。
答えはタイトルにもあるとおり「母の気分で依頼する」これがホントにとっても重要です。
ママの「自分勝手なお手伝いルール」を設けよう
真面目なママたちはみんな「こどもがやりたいといったら、その時にやらせなきゃ」と思うようですが、そんなことありません。
もちろん、そのタイミングでやらせてあげられるなら、それに越したことはありませんが、ママだって大変なんです。
なので、私自身はこんな「自分勝手なお手伝いルール」を設けています。
1)お手伝いをやってもらうのは、自分自身に余裕がある時だけにする
2)前回やってもらったからって今回もやってもらわなくていい!
3)こどものお手伝いは、2割できればマルとする!むしろゼロでもOK
※隣で遊んでいると思えば気がラク
4)どうしてもやりたがる時には、翌日分の皮むきなどをやってもらうw

今5才の末っ子くんは、たしか2才くらいから玉ねぎの皮むきが得意なので、翌日分の玉ねぎをコロンと渡して、黙々と皮をむく…ということが未だにあります。
まとめ
早いうちからお手伝いを身近に感じてもらうために、何でもいいからできる事をみつけてみましょう!
一瞬の面倒くささを乗り越えれば、将来すーーーーーーっごくラクになりますよ〜!!!
そのためには、ママの自分勝手さを貫くことが重要です(笑)
それでは、今日はここまで♪
今日も明日もいいかげん〜な、まる◎でした。またね〜!